全部「27歳」のせいにしている

雑記

祝日にリズムを狂わされてゴミ出しを忘れたり、何に繋がってるかも知らんコードにお掃除ロボットさんが捕らえられて身動きが取れなくなっていたり、そういう小さなことで心をひっかかれているのに、7月10日をもってすっかり27歳になった。

ここ数ヶ月ほど肩凝りに悩まされているのだが、27歳になってからはことさらひどくなった気がする。27歳だからな、と勝手に納得している。体にガタが来る年齢である。過去に例がないくらい体重が増えている。27歳だから仕方ない。水道代を1ヶ月払い損ねていた。ほら、27歳だから。先方に送るレポートに不備。それは””27歳””だな〜! といった具合で、自分の無能もすべて「27歳」のせいにしている。

昨晩も27歳なのでなかなか寝付けず、やっとの思いで入眠したのにスマホのくそどうでもいい27歳のような通知で中途覚醒してしまった。部屋が蒸し暑く、寝汗が気持ち悪かったので27歳の寝巻きから27歳じゃない寝巻きに着替えて、冷房を付けて再入眠。寝る前にいやらしい気持ちがあったのかは知らんが、ちょっとだけお色気要素のある夢を見た。そこは14歳なんかい。

そういえば、27歳は生まれて10,000日記念日がある年齢らしい。自分は何をするでもないが、記念日好きの人はどう祝うのだろう。「10,000日記念だから10,000円で自分にご褒美を!」とかやるのかしら? オモコロの「1万円あったら何に使う?」企画は好きだし、案外楽しめるかもしれない。よければ、1万円を、ください。

「誕生日」とか「10,000日」みたいな記念日について、今まではあまりしっくり来ていなかったのだけれど、『tofubeatsの難聴日記』に書いてあったことがなんとなくつながりそうな気がしている。

我々のような仕事をしていると、この「締め切り」や「制限」というものと永遠に向き合い続けることになります。まあ、全ての仕事がそうなのですが、もう少しこれらに概念的に向き合うことが多いです(アルバムも書籍も別に出したい時に出せばよく、あくまで自分たちが決めたゴールでしかないのです)。なんとなく立てられたその日に向かって仕事を仕上げていき、その日までの成果をどこかに預ける。こうしたことの繰り返しが今回はこの書籍であったり、1枚のアルバムを作り上げることになりました。
一定の「成果」のように見えるこれらの作品も、自分が生きている限りは本書のようにどこかでスパッと区切りを入れられた暫定的なものでしかありません。そして、こうやって自分の人生の連続的なグラテーションの中に自分でハサミや編集点を入れまくる行為こそが我々の持つ自営業的なマインドではないかと考えますし、その変化を見届けることに快楽を感じているのかもしれません。

引用し、太字にまでにしてみて思ったが、あんまりつながりそうにはなかった。勘違いでした。27歳だからこういうこともある。27歳め〜ッ

tofubeatsは『LONELY NIGHTS』で「Only 27 まだ踊り足りない」と歌い上げていたけれど、そもそも自分はまだ踊れてすらいない気がする。27歳の目標は「ダンスフロアに立つ」。とりあえず踊っとけ、でいろんなことをやって、その上で「まだ踊り足りない」と思えたらラッキー。おそらく9月くらいまではばたばたしているのですが、それ以降は落ち着くはずなのでいろいろお誘いくださいませ。こちらからも誘います。

最近は小忙しく、日々の些事に忙殺されている……けれども、些事に対するアクションポイントの消費が激しすぎるだけ感がある。行動量と体力の消費量が見合っておらず、要するにコスパが悪い。自分の身体や心にコスパを求めるのははっきり言って狂っているが、それにしても細々した連絡を返したりしただけで1日動けなくなってしまうのは不便である。うまいこと改善していきたい。27歳として。

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